皆さんは、ペットの気持ちを聞いてみたいと思ったことはありませんか?

ペットの気持ちを皆様の代わり聞いてお伝えします。

ペットの気持ちが分かることで、スッキリした気持ちになったり、安心することができます。

また、ペットと出会えて良かった!と思えるでしょう。

アニマルコミュニケーションを始めようと思ったきっかけ

子供のころからいつも私の周りには動物がいる生活を送っていました。

犬が傍にいると、自分の気持ちを話さなくても心が通じ合っていると感じていました。

そして、15年前にチャネリングを学んでいた時のことです。

いつもの公園に着き、歩こうとした所、1匹の犬の鳴き声が動物管理センターと呼ばれる犬猫の殺処分をしている施設から聞こえてきたのです。

狼の遠吠えのような鳴き声は、これから近いうちに殺処分をされる、犬の助けを求める声だと私には感じられたのです。

「誰か助けて!僕をここから出して!飼い主さんはどこへ行ったの?どうして迎えに来てくれないの?僕はどうなるの?」
私にはそう感じました。

胸が締め付けられるように痛み、あの犬にしてあげられることは何かないのだろか、と考えていた時、天から「てぃださんが犬と飼い主さんの橋渡し役になって、犬の気持ちを飼い主さんに伝えればいいんだよ。そうすれば少しでも不幸な犬猫が減るんじゃないのかな」とメッセージを受け取ったのです。

動物に携わる仕事に就きたいと動物病院で動物看護士として一度は働いたものの、夢と現実との違いに挫折し、動物に携わる仕事に就くことは諦めましたが、大好きな動物の役に立ちたいとずっと思っていたのです。

もし、飼い主さんが犬が言うことを聞かなくて困り、動物管理センターに犬を持ち込むのなら、犬がどうしてそんな行動を取るのか、その裏にはどんな気持ちが隠れているかを知れば、殺処分される犬が減るのではと、ペットと飼い主さんの橋渡し役としてペットの気持ちを伝える、アニマルコミュニケーションをしていくことにしました。

アニマルコミュニケーションを通して受け取れるメリット

・ペットがあなたに伝えたいことを聞くことができ、ペットも癒され、飼い主さんも癒される。

・ペットが取る行動になぜ?どうして?と疑問を感じていたが、ペットの気持ちを聞くことができて、スッキリして安心することができた。

・余命わずかと獣医さんから宣告され、ペットがどのように最後を過ごしたいか聞くことができ、穏やかにペットを看取ることができた。
また、ペットが自分の気持ちを飼い主さんに伝えたことで、満たされ幸せそうに天国に旅立っていくのを感じられた。

 

私の経験談

15年前にチャネリングを学び終えた時のことでした。
その当時、私は1年間、月に2回、東京へ1泊2日で通っていました。

ある日のこと、朝、目覚めると小梅さんの姿がないのです。
2.3日経っても小梅さんは帰って来ず、近所を探し回っていたものの見つからず途方に暮れていた時のこと、インターネットで「迷子猫 探し方」と検索したのです。
そこに「猫 家出」という文字が現れ、もしや家出では?と感じた時、あるヴィジョンが見えたのです。
それは、部屋でパソコンに向かって作業をしている小梅さんから見た私の後ろ姿でした。
「小梅さん、もしかして家出したの?」と聞くと、「お母さんいつも忙しそうだし、私のこと、どうでもいいと思っていると感じた」という小梅さんの言葉が返ってきたのでした。